專訪日本前駐華大使:日中關(guān)系“合則兩利,斗則俱傷”【3】--國(guó)際--人民網(wǎng)
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專訪日本前駐華大使:日中關(guān)系“合則兩利,斗則俱傷”
【3】

2012年11月26日17:56    來(lái)源:人民網(wǎng)-國(guó)際頻道    手機(jī)看新聞
資料圖:宮本雄二
資料圖:宮本雄二

    3. 日本和中國(guó)作為鄰居,在文化上有很多相似之處,但是似乎兩國(guó)民眾的“心理距離”并不短,對(duì)彼此的了解并不充分。造成這一問(wèn)題的原因是什么?您認(rèn)為應(yīng)該怎么加強(qiáng)中日兩國(guó)的民間交流呢?

    質(zhì)問(wèn)3 一衣帯水の隣國(guó)である日本と中國(guó)は、文化的に多くの共通點(diǎn)があるが、國(guó)民間の心の距離はなかなか縮まらず、相互理解が不足している。その要因は何だと考えるか。どのように両國(guó)の民間交流を深めるべきか。

    回答:現(xiàn)在的情況是,日中雙方都在自己心中形成對(duì)對(duì)方的印象,并基于這種印象相互抱怨。這種印象正是受到片面的報(bào)道和互聯(lián)網(wǎng)上“網(wǎng)言網(wǎng)語(yǔ)”的影響所形成的。而且,很多報(bào)道和“網(wǎng)言網(wǎng)語(yǔ)”是根據(jù)每個(gè)人的喜好和當(dāng)時(shí)的心情做出的選擇,網(wǎng)友的留言只是“大家想聽(tīng)的話”。也就是說(shuō),這些留言往往偏離客觀事實(shí)的真相。

    我認(rèn)為,日中兩國(guó)國(guó)民的大融合不應(yīng)該是抽象的、一般意義上的日本人論或中國(guó)人論,而是可以通過(guò)向?qū)Ψ絺鬟_(dá)一個(gè)一個(gè)具體個(gè)人的“故事”來(lái)實(shí)現(xiàn)的。這些“故事”中能看到祈愿遠(yuǎn)離戰(zhàn)爭(zhēng)渴望和平的、為了家人和未來(lái)拼命學(xué)習(xí)和工作、因不幸而嘆息、因幸福而歡喜、期待迎接美好明天的普普通通的日本人和中國(guó)人。這些人怎么會(huì)不能成為朋友呢。我相信他們的心靈一定是相通的。

    (答) 現(xiàn)在、日中雙方において、自分の中で相手に対するイメージを作りあげ、そのつくりあげたイメージに対し、お互いに腹を立てている狀況にある。このイメージは、斷片的な報(bào)道やネット上の「お話」に影響されてできる。そして多くの報(bào)道や「お話」は、個(gè)々の人の好みや、その時(shí)の心理狀況で取捨選択され、その人が「聞きたいもの」だけが殘る。つまり客観的な真実とは大きく食い違う宿命にある。

    私は、日中両國(guó)民同士の融和は、抽象的、一般的な日本人論、中國(guó)人論ではなく、個(gè)々の一人一人の「物語(yǔ)」が相手に屆くことにより実現(xiàn)できると考えている。そこには、戦爭(zhēng)よりも平和を願(yuàn)い、家族のため、明日のために懸命に學(xué)び、働き、不幸に嘆き、幸せに歓喜し、少しでも良い明日を迎えたいと願(yuàn)っている普通の日本人と中國(guó)人が見(jiàn)えてくるだろう。そういう人同士で、どうして友人に成れないことがあろうか。必ず心は通い合うものだ。

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(責(zé)任編輯:鄭青亭、趙艷萍)




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